ハイエンドロッド・リールって皆さん使っていますか?
なおへーは?というと、
力を入れている釣りでは、ほぼ全てハイエンドの製品を使っています。
と言っても、引かない小さな魚狙う時や、そこまで良い物必要と感じない釣りでは、
ミドルクラスやエントリークラス、中古なども使っています。
僕の中で力を入れてる釣りとは、釣りをしていてトラブルがあると困る釣りです。
船釣りなんかが特にそうですよね。
予備タックルがいくつもあればミドルクラスとかをサブで持っていけばいいんですが、
そんなに沢山道具を持って行けないのが現状。
信頼できる道具を3セット位に絞って持っていく必要があります。
皆さんはどうですか?
- ハイエンドは買わない
- 買いたいけどお金がない
- 必要ない
色々な意見があるかと思います。
ハイエンド機種は、メーカーの顔ともいえる商品なので、各メーカーの最先端技術が搭載されたフラッグシップモデルです。
使ったことがない人は是非実際に買って使ってみてください。
1度使うとハイエンドしか使いたくなくなります。笑
そんな、なおへーが【なんでハイエンド機種】を使うか?
理由について3つポイントを絞ったので説明していきます。
なおへーがハイエンドを使う理由 その1 金銭面
なおへーが、ハイエンド機種を使う理由1つ目は、ずばり【高い物は良いから!】です。
なぜかと言いますと、1番良い物を使っとけば間違いないからです。
なんちゃら機能とか、なんちゃら素材とか、色々と謳い文句がありますよね。そんなの無視してOK。
その性能が全てがそのメーカー最高基準なので、
本格的に釣りを始めるのであれば、迷わずハイエンド機種を使うのが良いです。
選択種が狭まることで、悩む時間が減ります。
そして購入~実釣するまでの期間が短縮できます。
また、考え方の1つですが80,000円のリールを買って1年に100回釣りをしに行くとしたら・・・
80,000÷100=800 1釣行あたりリールに掛かる費用は800円なんです。
単純に、リール買ったら何年か使いますよね。
ハイエンド機種なら4~5年周期位でモデルチェンジしますよね。
なので、年間100釣行×5年使ったとしたら80,000÷500=160 1釣行あたり160円です。
これを高いと思うか安いと思うかは個人差がありますので一概には言えませんが…
個人的にとても安いと感じていて且つ、その時代の最高峰の性能なんです。
ロッドにも同じことが言えますよね。
リール同じ価格80,000であれば、ロッド&リールSetで合計160,000円
5年使うと1釣行あたり320円
なおへーは安いと感じます。
初期投資をある程度覚悟して道具を大切に使う方が、
結局コスパ的に一番良いように思えます。
道具を大切に使うのは、釣り以外でも同じですよね。
大切に使えば愛着も沸きますし、キズや故障等に敏感になります。
そして、大切な釣り道具を買い変える時も良い買取価格で買い取ってもらえます。
次に購入するタックルの軍資金にもなります。
今ではネットで個人売買もできるので、買取価格より良い値段で売れる事も
メリットですね。
なおへーがハイエンドを使う理由 その2 機能面
理由の2つ目は、機能面についてです。
ハイエンド機種が発売された時期は次のハイエンド機種が出るまでは、
【間違いなく最先端技術を搭載したを製品】だからです。
なおへーは剛性面と、ドラグの滑り出しの安定性がシマノさんが好みなので、
ステラをよく使っています。
なんちゃら機能搭載!! ○○ボディー採用!! New○○ギア搭載等々、
謳い文句分だけ機能が充実しています。
詳しくはシマノさんのメーカーホームページをみてくださいね。
いろんな物欲センサーを刺激する事が書いてありますから。
なおへーも、機能面であったり、ここが変わったよ!など、
少し突っ込んだお話もできますが、オタク臭い釣り師や、
ウンチク大王みたいな人にはなりたくないので、割愛させてもらいます。(汗)
釣り2大メーカーのリンク貼っておきますね。
これ見てニヤニヤしましょう( *´艸`)
絶対にハイエンドしか見ないでくださいね。
ミドル・エントリークラスを見てもこの記事と内容が合わなくなります。笑
なおへーがハイエンドを使う理由 その3 所有欲
一番いい物欲しいとかの欲もハイエンド機種を購入する決め手にもなりますよね。
【最高峰を持っていると嬉しい!悦に浸れる】からです。
一番良い物を使えたら、一番良いと思います。
何より良い気分に浸れます。
釣り仲間にも自慢できます。(周りにも見せつけれます👍)
あんまり持ってるとドン引きされますが(^^;)
自己満なんですが、結構なモチベアップに繋がります。
まとめ
今回は、なおへーがハイエンド機種を使う理由について頭の中にあることを
アウトプットしてみました。
ハイエンド機種を使う理由は
- 金銭面
- 機能面
- 所有欲
この3大ポイントは私の中では外せない、理由となります。
また、始めの方にも書きましたが、オフショア(船釣)の際は
タックルにトラブルがあれば釣りにならない。
故障せず、安心をして使える物と言えばハイエンド機種。
お守り的な要素として安心して使える物と言うのも重要なポイントです。
※補足※ ・私はシマノ派ダイワ派等の偏った意見は言いませんが、
好みは言います。
・どちらのメーカーも使いますし、用途によって使い分けをしています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ご理解の程、宜しくお願い致します。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
まだハイエンドを使ったことがない方、ミドル・エントリークラスの物を使っていて、
次どうしようか悩んでいる方!!
是非ハイエンド機種を勇気と希望をもって購入してみてはいかがでしょうか?
本気で釣りをするなら、先ずは使う物から一流に!!
初心者の方程、ハイエンド機種をお勧めします。
それは、単純に銭失い的な失敗がないから!
そして何よりリールにトラブルを抑えてもらいやすいです。
これらに尽きると思います。
※補足と注意※ 売るために必死な訳でなく、本心です。
私は近いうちにアフィリエイトをしていきたいと思っています。
私の貼ったリンクから商品を購入していただければ、
私に購入金額の数パーセントが仲介料みたいな形で入ります。
この記事を書くにあたって、私自身の経験から申し上げますと、
リールや竿はアタリハズレが存在すると思っています。
もちろんルアーなども。(個体差有)
消耗品を買う程度であれば、インターネット等を利用して
安く購入することも大きなメリットではありますが、
釣り竿・リールに関しては、実店舗での在庫を曲げ比べ、ガイドや次の位置の確認、
巻き比べしてもらい一番いい物と判断したものを購入する事をお勧めします。
実店舗で巻き比べ、安値が良いのであれば、インターネットで買うのも有りかと思います。
が、その場合はどんな個体が手元に来るか分かりません。運です。
各メーカー様も品質基準などをクリアしていないと、
世間には商品が出回らないのと思うのですが、
品質基準の上限下限が存在していることも事実であると認識しております。
私自身、元々製造業の仕事に就いていた事もあり、
ものづくりにおいてはどうしても出てしまう事象だと思っております。
上記の事を踏まえて、ネットでのメリットデメリット個人的な解釈から言います。
実店舗は逆と考えています。
ネットのメリット
- 安い
- インプレや評価が使用者目線で見える
- ポチり易い(現金で買った感がない)
ネットのデメリット
- 現物に触れられない。(自分のお気に入りを店舗在庫から選べない)
- あくまで素人レベルのインプレ・・・腕の良さにもよるが謎・・・)
- 所有欲が店舗購入より減る。
- 故障した時が面倒
電動リールの場合プログラム関係の書き換えとかは特に…
本当に釣りが好きなのであれば本当の情報を!
釣り好きならアフィリエイト関係なく本当の情報を
発信しなければいけない事だと私は思います。
その中で、よく見かける記事の【お勧めトップ○○】は参考になるとと思います。
ただ中には他サイト真似ただけ、雑誌から抜粋したようなリンク張って売るだけの、
対して知識のないようなサイトも見かけるので注意が必要だと思います。
そういった記事は、その商品について詳しく説明できていないのが特徴です。
今回のこの記事では、「これから釣りを本当に始めよう!」と
決めた人たちに向けてブログを書いています。
そしてハイエンド機種は安いものでは無く、
初めて買うにはハードル高すぎることも理解しています。
これから釣りを始めたい、また更に好きになるかどうかの境目でもあると思うので、
【出来れば始めから良い物を】と私の本心を書かせてもらいました。
釣りにハマれば結局一度はステラやソルティガに憧れて
買っちゃうことになると思うので、
各メーカーのミドルクラスの竿・リールを買っては売ってを繰り返すより、
いっちゃんええやつ早めに試しとこ!
そしてそれ持って快適に釣りしましょ(^_-)-☆
ミドル・エントリークラスについては別の記事で紹介します。
なおへー的にこの釣りにはこのくらいのグレードの物で十分だよ。
といった記事も作成中なので出来上がり次第アップしたいと思います。
正直な話、全てをハイエンドにする必要もない訳で、
現行モデルの安い物や過去のモデルでも対象によっては十分渡り合える性能なので、
そこらへんを解説できたらと思います。
ではまた。
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